Snow Leopard で Wine

Virtual Box を使えば事足りるが、ディスク的にも CPU 的にも Wine が使いたい。今回は、MOONGIFT で紹介されていた MikuInstaller を使ってみた。

今回は Wine で OpenSSL を使って SSL 通信を行うとあるアプリケーションを試してみたのだが、証明書ストアからうまく証明書が読み込めていないようでサーバ証明書の検証に失敗し、通信を続行することはできなかった。残念。WinInet、WinHTTP なんかを使っていればこの手の問題は起こらないだろうと思う。